消費者金融はどこで審査する?
消費者金融に申し込むと、申込みフォームに入力された情報に基づき、消費者金融が一定の審査を行います。
審査基準は消費者金融によって異なりますが、数ある入力項目の中で、特に重要視されるポイントはいくつかに絞られてきます。
もちろん、審査ポイントを知ったからと言って、虚偽の申告を行うと、かえって審査に不利となります。
よって、審査ポイントは知識としてとどめておき、申込みフォームには正しい情報を入力するようにしましょう。
消費者金融の審査ポイント
1.過去・現在の借入状況
消費者金融が最も重視するポイントのひとつとして、過去または現在の借入情報が挙げられます。
消費者金融はもちろん、カードローン会社など融資を行うすべての会社は、過去の借入状況やトラブルの有無など、いわゆる信用情報を共有しています。
これらの情報は信用情報機関を照会することによって容易に調べることができるため、虚偽の申告をしても意味がありません。
消費者金融は信用情報の中で、現在の借入と過去のトラブル情報を重視します。
このうち、現在の借入に関しては、総借入金額よりも、借入件数の方に着目する傾向にあります。
借入件数が多い方が、返済能力が低いと判断されがちなので、もし複数のローンから借り入れている場合は、1本にまとめた方が審査に通りやすいと言えるでしょう。
2.基本情報
申込みフォームに入力された基本情報のうち、特に注目されるのは以下の7ポイントとなります。
| 保険種別 | 社会保険や国民保険、組合保険など保険にはさまざまな種類がありますが、保険種別である程度企業の規模が判断されます。 |
|---|---|
| 電話 | 固定電話を持っていると、ある程度生活の基盤が整っていると判断され、審査に有利になります。 |
| 勤務先 | 大手企業に勤めているほど評価は高くなります。逆に、自営業やパート、アルバイトなどの方は安定性が低いと判断され、審査が厳しくなります。 |
| 勤続年数 | 勤続年数が長いほど安定性が評価されます。逆に勤続3ヶ月以内の方は評価が低くなります。 |
| 居住年数 | 長く居住しているほど、生活基盤が固定していると判断され、審査に有利になります。 |
| 家族構成 | 既婚の方は自由になるお金が少ないと判断されるため、独身の方が有利となります。 |
3.在籍確認及び在宅確認
信用情報機関からの情報や申込みフォームの審査がひととおり終わった後、最後に在籍確認と在宅確認が行われます。
要するに、申込みフォームの内容に誤りや虚偽はないかどうかを確認するのです。
以前は自宅や勤務先に消費者金融の人間が出向いて確認することもありましたが、最近ではスピード審査が重視されているため、在籍・在宅確認は電話で行われます。
ちなみに、どちらの場合も個人名でかけてくるので、家族や勤務先に消費者金融からの連絡があったことはわからないようになっています。
以上の審査を経て、融資可能と判断された場合、本人に直接審査結果が報告され、契約の手続きに入ります。


