利用限度額はどうやって決めているの?
消費者金融の利用限度額はそれぞれの会社によって異なります。
最近は50万円までという手軽なものもあれば、銀行や信販系のように最高500万円までという大口融資可能なところも存在しています。
ただ、これはあくまで利用上限額であり、誰もが最高限度額まで利用できるわけではありません。
では、実際の利用限度額はどのようにして決まるのでしょうか?
利用限度額の決定基準
利用限度額の決定基準は消費者金融ごとに異なりますが、審査ポイントはおおむね以下の5つとなります。
- 年齢
- 収入
- 職業
- 勤続年数
- 過去または現在の借入状況
このうち、特に重視されるのは収入、職業、勤続年数、借入状況の4点です。
収入が多く、勤続年数が長く(目安として3年以上)、職業も正社員として安定している場合、利用限度額は高くなります。
一方、収入が少ない。勤続年数が短い。自営業やパート、アルバイトである。新規の借入であるなどの条件に当てはまる場合、利用限度額は低めに設定される傾向にあります。
特に過去に遅延トラブルなどを起こしている場合、利用限度額はかなり低くなると見てよいでしょう。
利用限度額をアップする方法
審査の結果、利用限度額が少なかった場合。たとえば、100万円融資可能な消費者金融で、30万円までしか融資できないと言われた場合でも、そう悲観することはありません。
消費者金融に限らず、ローン会社は何より信用を重視しています。
つまり、借り入れたお金を滞りなく返済していれば、返済能力があり、なおかつ信用できる消費者と判断され、段階的に利用限度額が増えていく可能性があるのです。
よって、初回の審査基準(年収や職業など)で多少ハンデがあったとしても、着実に利用実績を積み重ねれば、最終的には初回の差分を埋めることが可能となります。


